オトカドールにもう一度チャンスを与えてほしい!アニメ化・家庭用ゲーム移植などでオトカドールの続きが見たい!

オトカドールにもう一度チャンスを与えてほしい!アニメ化・家庭用ゲーム移植などでオトカドールの続きが見たい!

開始日
2021年12月22日
署名の宛先
コナミホールディングス株式会社
現在の賛同数:177次の目標:200
声を届けよう

この署名で変えたいこと

2015年3月から「バトル×魔法×音楽ゲーム」として登場したオトカドール。コナミ初の女児向けとして登場したこのオトカドールは「バトル×リズムゲーム×おしゃれ」という斬新なシステムを引っ提げて登場しました。「あい」や「セイナ」、「サニー」などのドールには自分の好きな名前をつけられ、「小悪魔アバリータ」や「魔女っ子エンビー」などのかわいい個性あふれるライバルキャラクターもたくさん登場する作品でもあり、オトカドールに使われる音楽はすべて歌手のNU-KOが歌う素晴らしい曲ばかりです。

2017年の「ファミ通」の「音楽ゲーム総選挙」において第2位にランクインされるほど根強い人気のあるタイトルでした。さらに「オレカバトル」と同じくニンテンドースイッチのソフト「ソロモンプログラム」にもキャラクターが参戦しています。2018年には「アルター」から魔王ルシ子のフィギュアも発売されています。そして若い女性を中心に人気や注目を集め、稼働開始からアニメ化の期待の声が非常に多い作品でもありました。

しかし、2017年夏を最後に更新されず、ホロのロール紙の生産も途絶えてしまい、現在「オレカバトル」や「ドラゴンコレクション」にも使われるノーマルのロール紙の生産終了に伴い、「現在の在庫が終わり次第稼働終了する」という内容が書かれていたので、このままでは兄弟である「オレカバトル」と共に稼働終了してしまうという危機に直面しております。しかし公式からは未だに稼働終了のお知らせはないのですが、どこかのオレカバトラーがお店にて「ロール紙の生産終了のお知らせ」の貼り紙をみたのは事実なのです。(2022年3月31日にロール紙生産終了により、オトカドールは稼働終了しました)

オトカドールの存在を途絶えさせないために、やってほしいことはたくさんあります。オトカドールやオレカバトルに使われるノーマルのロール紙とオトカドールに使われるホロのロール紙の再生産は稼働終了したため不可能ですが、オトカドールのアニメ化や家庭用ゲームへの移植による一般販売など、オトカドールを別の形で再び動かしてもらえるよう、署名していただきたいと思います。

オトカドールが発表されたとき嬉しかったと思いませんか?コナミから女児向けが発表されたときに嬉しかったと思いませんか?「ひみつのクローゼット」で公開されたオトカ未登場キャラにも出会いたいと思いませんか?2017年夏を最後に更新されなくてもまだまだ遊んでいたり、「オトカドールの続きが見たい!」と思っている方も多いでしょう。オトカドールに登場したキャラクターやお洋服がかわいかったと思う方も多いでしょう。そして歌姫のNU-KOさんをこのゲームから知った方も多いと思います。稼働当初はまだ幼稚園~小学生だった人も今になってこのタイトルを知った方も多いと思います。稼働当時、私はオトカドールに興味を持って遊んでいる子供をそこそこ見ましたし、2015年のちゃおサマーフェスティバルでは子供の大行列を見ました。そして今でも「オトカドールをアニメ化してほしい!」という声だって多くあがります。そして「ソロモンプログラム」からオトカドールのキャラを知った方、オトカドールの存在を思い出した方もいると思います。

最近、オトカドールの稼働終了後の女児向け作品は「ミュークルドリーミー」の放送終了、「アイカツ!シリーズ」のリアルショップ閉店、「ワッチャプリマジ」の放送終了などで「女児向けコンテンツの数が減ってきた」という声もきいており、「新規の女児向け作品が近年出ていない」という声もちらほらあり、「少女マンガからのアニメ化企画も行われなくなった」という声もあがります。「アイカツ!シリーズ」と「プリティーシリーズ」のコラボが発表されたという嬉しいニュースをきいたのですが、もしかすると今の女児向けゲームは少なすぎるという危機に直面しているかもしれません。そして市場から女児向け作品が減少し、女の子向けの魅力も薄れつつあります。

つまり、現在「アイカツ!シリーズ」が本当に終了し、それ以降新しい女児向け作品が出ないと、これからの女児向けコンテンツは「プリキュア」「プリティーシリーズ」しか残らなくなり、女児向け作品がほぼ全滅してしまうという事態が起きかねません。そしてもしも「ワッチャプリマジ」が稼働終了し、「アイドルランドプリパラ」がサービス終了してしまえば、女児向け界隈は「プリキュア」しか残らなくなり「事実上の女児向け作品の完全撤退」という憂き目にあうことになってしまいます。

私達もオレカバトルと同じくオトカドールを続けたいだけでなく、後世においてもそれらが伝わってほしいこと、そして何よりも愛されていたコナミ発のキッズゲームのことをいろいろな人に知ってもらいたいこと、女児向け作品のマンネリ化・全滅を阻止しかつてのようにいろいろな作品で楽しんでもらいたいとも思い、署名を立ち上げるに至りました。

「オレカバトル」同様、オトカドールにも当時幼稚園~小学生だった人が高校生~社会人になっても探してプレイするような思い入れのある根強い人気のあるタイトルが、公式から何のお知らせもない状況で突然終わってしまうことは誠に惜しいと思うのです。しかし、公式に熱意を伝えることで、それらを何らかの形で再起させてもらおう!と声をかけることはできます。

実際に、「桃太郎電鉄」は2015年に「正式に終了します」といわれたが、2016年のニンテンドーダイレクトにて3DSソフトで復活の発表がされ、現在「桃太郎電鉄~昭和・平成・令和も定番」が発売され大ヒットしていますし、2014年に稼働を開始した「プリパラ」も2018年に一度稼働終了するも2019年に復活し、2022年2月28日に稼働終了したが「アイドルランドプリパラ」というアプリのリリースも予定されています。

オトカドールに出演された声優の中には、藤井ゆきよさん、照井春佳さん、大空直美さん、そしてNU-KOこと佐伯伊織さんなどは「ウマ娘プリティーダービー」などで活躍しており、佐藤あずささんは「プリパラ」や「ファイアーエムブレムif」など、大和田仁美さんは「新甲虫王者ムシキング」などにも出演しており、オトカドールからそれらの声優を知った方もいると思います。

繰り返しになるのですが、長らく多くの人々に愛され大切にされていた「オレカバトル」同様「オトカドール」もなくなってしまうかもしれないのです。だが、情熱があり、それがコナミの公式に届けば、オトカドールもオレカバトルも再び動かしてくれる可能性もあるかもしれません。

私もオトカドールは2014年のロケテストで一度遊んでおり、2015年3月の稼働スタート時からずっと遊んできている思い入れのあるタイトルなのです。そこでみんなの「オトカ愛」をコナミの公式にも伝えてほしいのです。それだけでなく、昔のように「女の子向けのかわいさなどの魅力」を認めてもらいたい、もう一度今の女の子にも「女児向け作品の魅力」を感じてほしい想いもあります。皆様、どうか署名よろしくお願いいたします!

声を届けよう
現在の賛同数:177次の目標:200
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意思決定者(宛先)

  • コナミホールディングス株式会社
  • 株式会社コナミデジタルエンタテイメント 株式会社コナミホールディングス
  • 株式会社コナミアミューズメント 株式会社コナミホールディングス
  • 御子柴英利 株式会社コナミデジタルエンタテイメント