政府、各自治体に対し、「防災対策BCP(事業継続計画)に太陽フレア対策を組み込む」よう要求します。
政府、各自治体に対し、「防災対策BCP(事業継続計画)に太陽フレア対策を組み込む」よう要求します。
コロナのように想定していない信じられないことが起こる可能性がある。
すでに予見されていることであれば防ぐことができます。
私たちの生活は、電気が使えないという事態に直面した場合、最大の災害となるといわれています。
皆さんはそのような事態を想像したことがあるでしょうか?
とは言っても、電化製品全般が使えな
くなるだけです。
人の体には影響がありません。
場合によっては日本全部がそうなります。
こんな記事も見かけられます。
https://www.nao.ac.jp/news/blog/2023/20230330-solar.html
下記はNHKの動画です。
https://youtu.be/t2RiRyOzDSA?si=V_PA0d7Zwh6c40gK
起きることといえば、ただ、電気を使った機械などが使えなくなるだけです。
大したことないかもしれません。
『100年前』
であれば確かにそうだったでしょう。
しかし、今は私たちは電化製品に囲まれて生きています。
阪神淡路大震災や東北沖大震災などでも電気が使えなくなる事態は起きたと思います。
それを経験されている方も多いかと思いますし、その時にも非常に大変な経験をされたと思います。
しかし、その時は局所的であったので他の地域から助けがありました。
太陽フレアの場合は地球全体がそうなる可能性があります。
助けは来ません。
ですから、現在迎える可能性がある危機に関しては上記震災の時以上の影響が、日常生活はもちろん仕事を含む、人が生活をするあらゆる場面において影響与える可能性があります。
少し前になりますが、日本の映画で『サバイバルファミリー』と言う映画があります。
これはコミカルな描写も多いので電気が使えなくなると言う状況も少し見やすい形でとられているものかと思います。
もしお時間がある方は『サバイバルファミリー』をいちど見ていただけると、どのようなことができなくなるのか少しイメージできるかと思います。
例えば、描写の中で車、電車、飛行機等が使えないために家族全員が自転車で移動すると言うものがあります。
もちろん信号も動きませんので、電気を使わない自転車またそれらに類するものしか移動手段としては有効でなくなります。
水も出ない、もちろんトイレも使えない、お風呂に入れない、明かりが取れない、パソコン携帯はもちろん使えない、そして問題なのは医療機器も同じように使えなくなる可能性があるということです。
毎日何かしらで医療機器に頼っている方がそれが使えなくなった場合にどうするか。
震災用の対策は皆様とられていると思いますが、例えば診察薬を作ることありとあらゆることが不可能になります。
電子カルテも見れなくなります。
命が助けられません。
あくまで可能性ではありますが、リスクがあるのであれば何か対策を取るべきであると思っています。
私自身もこの問題に深く関心を持っています。
実際、アメリカでは既に2019年にこれらに対する大統領令が発令され、太陽フレア対策が普及してきています。
しかし、日本ではまだその認知度は低く、何ら具体的な対策も講じられていません。
その動きを感じられるものは総務省などがいう宇宙天気予報士の資格の話くらいでしょうか。
太陽フレアは地球全体を覆う強力な磁気嵐を引き起こし、電子機器や通信システムへの深刻な影響を及ぼす可能性があります。
これは「文明が100年以上後退する」と言われるほどの重大な影響です。
私たちは日本政府、各自治体に対し、「防災対策BCP(事業継続計画)に太陽フレア対策を組み込む」よう要求します。
これは我々の安全保障だけでなく、生活そのものを守るための必要不可欠な措置です。
私たち一人ひとりの署名が、この重要な問題に対する認知度を高め、具体的な対策を求める力となります。
今すぐ署名して、太陽フレアから我々の生活を守るための行動を起こしましょう。
意思決定者(宛先)
- 小池百合子 東京都知事
- 高島崚輔 芦屋市長
- 須藤秀忠 富士宮市長
- 齋藤健 経済産業大臣
- 松本剛明 総務大臣