国内の日本代表戦でどうして蛙の一平くんがスタジアム内で応援できないか質問状を送り、回答を受け取りたい

国内の日本代表戦でどうして蛙の一平くんがスタジアム内で応援できないか質問状を送り、回答を受け取りたい

開始日
2015年6月11日
署名の宛先
公益財団法人日本サッカー協会
署名活動成功!
147人の賛同者により、成功へ導かれました!

この署名で変えたいこと

署名の発信者 チッペイズ

「どうして一平くんは日本国内の代表戦はスタジアムに入れないんですか?」

よく頂く質問です。私も理由は知りません。

その理由を伺うため、日本サッカー協会に質問状を提出したいと思っています。

私1人での質問では回答いただけないと思いますので、たくさんの方々の意見をまとめて提出したいと思います。

私は愛媛FCサポーターで、一平くんのサポーター活動をずっと見続けています。

彼のスタジアム登場は2009年3月29日のニンジニアスタジアムでした。

http://blog-ehimefc.jugem.jp/?eid=348

その時はタルト人のほうが有名でした。

タルト人 http://www.taruto.asia/
ニンジニアスタジアムの陸上トラックを逆手に取った名物企画、「ゆるキャラ100m走」でスタート直後からトップを快走しながらも、ゴール直前で転倒、担架で運び出されるという今では伝説となった芸(?)を見せてくれました。

その担架で運ばれた一平くんを心配する声が多かったのか、愛媛FCは負傷についての公式リリースも出しています。(JsGOALが無くなって見れなくなっていますが。。。)

http://blog-ehimefc.jugem.jp/?eid=351

一平くん初の関東遠征は2010年6月6日でした。

http://blog.domesoccer.jp/archives/51517121.html

2011年11月には愛媛FCから一平くんグッズが販売開始。

http://blog.domesoccer.jp/archives/51813056.html

販売開始からあっという間に完売

http://togetter.com/li/209545

2012年11月にはブラジルワールドカップ予選でオマーンに初遠征、世界進出。

http://blog.domesoccer.jp/archives/51998431.html

その後もヨルダン、ブラジルワールドカップ本大会もスタジアムで応援。

http://blog.domesoccer.jp/archives/52087541.html

問題のFIFAのサイトにも登場。

http://www.fifa.com/worldcup/photos/all-photos.html#2372029

世界の5人の名物サポーターにも選ばれました。

http://www.goal.com/jp/news/1579/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB/2014/05/10/4805296/%E9%B3%A5%E7%94%B7%E3%83%9E%E3%83%8E%E3%83%AD%E3%81%8A%E3%81%98%E3%81%95%E3%82%93%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E6%9C%89%E5%90%8D%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC

そんな一平くんでは日本国内での日本代表戦ではスタジアム外での応援活動が続いています。

http://blog.domesoccer.jp/archives/52035621.html

(国内の日本代表初応援は2013年6月4日のオーストラリア代表@埼玉スタジアム、本田選手がPKで引き分けに追いつき、ブラジルワールドカップ本大会出場が決定したあの試合です。)

そして、昨日(2015年6月11日のイラク戦@日産スタジアム)もスタジアム外でした。

http://togetter.com/li/833716

どうして一平くんにスタジアム内で応援させてあげたいのか?

2009年タルト人に出走要請があった「ユルキャラ100m走」に、自ら懇願してエントリーしたと聞きました。その時きっとサッカーに興味はそれほどなかったと思います。

「自分が生まれ育った街に生まれたプロスポーツ。ホームスタジアムは自分が生まれた場所からほど近い砥部にある。全国のいろんな場所からいろんなチームが集まってくる、地元クラブを応援しないわけにはいかないでしょ。」

彼にとってはサッカーじゃなくても良かったんだと思います。生まれた街を応援することに意味があるんです。

スタジアムグルメも出店し、愛媛FCを応援し始めた一平くん、その頃は試合後半には帰りの渋滞が嫌で先に帰ってしまうようなサポーターでした。それがだんだん結果を気にするようになり、スタンドで最後まで応援するようになり、アウェイにも出掛け、日本代表(愛媛を応援するように日本人だから日本を応援しています。)も追いかけるようになりました。

日本全国にJクラブが次々と生まれている昨今、地元のクラブが営業活動を行っている中で発見された一平くんがサッカーに興味を持ち、アウェイの地に行き、日本代表に興味を持ち、中東に応援に行き、ワールドカップ本大会にも駆けつけてしまう、これこそ日本サッカーの底上げであり、Jクラブの存在意義であると思います。

確かにグッズの販売をしていることで営利活動として見なされるのかもしれませんが、一平くんグッズは愛媛FCからの販売であり、小さなサッカークラブの経営に大きく貢献しています。

もちろん、日本サッカー協会に迷惑になる活動であれば慎まなければならないと思いますが、このカエルの6年間はサポーター教本にもなるのではないかと思うほどの内容でした。サッカーに興味を持ったファンがスタジアムのルールを学んでいく、そういう位置づけにできれば、もっともっとサッカーが身近になる人が増えるのではないでしょうか。そういう意味で一平くんには日本代表のホームゲームのゴール裏で観戦してもらい、もっともっと日本サッカーに興味を持ってもらえるような活動をしてもらいたいと思います。

これはあくまで私個人の思いですが、皆様からご意見を頂き、まとめて日本サッカー協会に提出したいと思います。

みなさま、ご協力よろしくお願いいたします。

署名活動成功!

147人の賛同者により、成功へ導かれました!

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意思決定者(宛先)

  • 公益財団法人日本サッカー協会