「子育てがツライ」と感じる母親/父親をゼロにし→心の底から笑って子育てをする親で溢れる社会に向け【産前教育】の国策化を求めます!

「子育てがツライ」と感じる母親/父親をゼロにし→心の底から笑って子育てをする親で溢れる社会に向け【産前教育】の国策化を求めます!

開始日
2022年4月10日
署名の宛先
野田聖子さん
現在の賛同数:89次の目標:100
声を届けよう

この署名で変えたいこと

署名の発信者 上条 厚子

“産後”の子育て支援や“産後”ケアではアプローチが遅い!

そう感じたことのある、子育て支援に関わる方や現役のパパママ!ぜひともお力をかしてください。

この署名を3万筆集め、厚生労働省・子ども家庭庁に届け、日本の子育て現場に新しい法律と新しい文化を創ります。


「子ども」は可愛いのに、「子育てがツライ」


私が14年前に体感したこのしんどさを
"今この瞬間"も味わってるママ・パパがいる。


「おかしい!!!! 」


日本では毎年約80-90万人の赤ちゃんが誕生し続けているにも関わらず「子育てがツライ」そう感じる親がいなくならないのは、おかしくないか?!

国が打ち出す子育て支援政策
産前産後支援の政策が機能していないことに

私は居ても立っても居られなくなりました。

初めまして。上条厚子と申します。NPO法人ママライフバランス・ママライフバランス株式会社という2つの法人の代表をしております。2児(14歳・9歳)の母です。

この度、私は【産前教育】を国策化するため政策起業家になることにいたしました。

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「政策起業家」とは民の立場で社会のルールや制度を変え、時には新たな法律まで作ることができる人だ。(駒崎 弘樹さんの著書より抜粋)
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2022年4月1日 夢の日に、私たちの実現したい社会について
プレスリリースを出しました #AprilDream ▶︎https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000068974.html


弊社の主な事業内容は以下2つです

◉名古屋市からの受託事業:地域子育て支援拠点の運営
◉産前教育事業:「親のがっこう※」の運営

※「親のがっこう」は妊娠期の夫婦が受講するオンライン講座です。

産後の子育て支援を5年継続する中でのべ1万人のパパママのお悩み解決に関わりました。この現場より、産後に子育て・夫婦関係に悩まないための、産前の学びを届けています

 

 今、国が行っている産前(妊娠期)の情報を得る機会は、各自治体で行われている「両親学級」(母親学級/父親学級)のみです。その内容は、赤ちゃんのお世話や妊婦さんの心身の状態に細やかにフォーカスされたもので、専門職の助産師さんや保健師さんによって行われています。

 既存の両親学級でカバーできていない部分を【産前教育】として、新たに国の子育て支援(母子保健)に加えるために、こちらの署名を立ち上げました。

妊娠中に以下2つのことを【産前教育】として国、主導で実施されるよう国策化を目指していきます。

  1. 出産後の実態の未認知を認知へシフトする
    パパ・ママそれぞれの産後あるあるやよく陥る落とし穴の存在と、落下した時の抜け出し方を、事前に知識(事例と統計で学ぶ)として身につけた状態で赤ちゃんを迎えられるように
  2. 無意識レベルのジェンダーバイアスに気づくパラダイムシフトを起こす
    高度経済成長期を支えた、家庭における性別役割分業へのバイアスがある状態で父親・母親になっていくことへのリスクに気づき、100家族100通りの幸せのカタチを構築する方法を渡す

「親のがっこう」でこちらを実施しており効果が出ています。

未認知→認知の効果とパラダイムシフトの効果
noteにまとめています
▶︎ 「幸せな子育て期間」を日本中でデフォルトにするためにできること


 日本の法律や仕組みを変えてまで成し遂げたい【産前教育】の必要性を訴える背景をお話します。

 7年前に「子育てがツライ」を通り越して産後うつにまで至ってしまった原体験があり、創業した。理性で感情をコントロールすることが難しい時期もありました。首の皮一枚の理性が残っており子どもに手をあげることはありませんでしたが、報道で児童虐待のニュースが流れるたび「あのお母さんは私だったかもしれない」と息が詰まり、他人事ではいられません。

 私が子育てのしんどさから抜け出せた方法を講師として伝え始めたのは6年ほど前。自分と同じ悩みを抱えたママが「知識」という武器を手にして、悩みがなくなりイキイキと輝いていく様子をみて、魂が震えるほど嬉しかったです。夢中で講師業をして2年で400名を超えるママに「知識のバトン」を渡してきました。喜びややりがいも感じられてとても楽しかったです。

でも、このペースでは自分の娘たちが、この日本で子どもを産み育てるタイミングに「国」レベルで子育て現場の風土は変わるのだろうか?という問いが生まれました。


「絶対に間に合わない」


そう思いました。それから、個人の活動ではなく「事業」にして、社会にインパクトを出せる形にしよう!と思い立ち、3年前に仲間を募って法人化しました。名古屋市からの受託事業にも参画し個人の活動よりも規模を大きくすることができ、5年間でお悩み解決に関わった母親/父親はのべ1万人を超えました。

しかし、産後の子育て支援を継続して5年目になった時に、支援センターや子育て講座に来場する母親たちの「子育ての悩み」は14年前に私が悩んだ悩みと同じ内容で、さらに、毎年毎年、新しく母親になった方が同じ内容で悩み相談にくる。という現象に、強いジレンマを感じ、もうこの無限ループを終わらせたい!そう強く思いました。

悩む前に「令和の今!子育てするために必要な知識」という武器を渡すことができれば、産後に悩まないですむ!悩んだとしてもその時の対処法を知っていれば、悩みが深くなる前に抜け出せる!


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「子育てがツライ」と感じる母親/父親をゼロにし → 心の底から笑って子育てをする親で溢れる社会の実現に向け産前に学ぶ【産前教育】の国策化を求めます!
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政策起業家ーー「普通のあなた」が社会のルールを変える方法(ちくま新書)より抜粋↓↓


社会課題に取り組む人々の間で知られている「溺れる赤ん坊のメタファー」という寓話がある。それはこんな話しだ。

あなたは旅人だ。旅の途中川に通りかかると、赤ん坊が溺れているのを発見する。あなたは急いで川に飛び込み、必死の思いで赤ん坊を助け出し、岸に戻る。

安心して後ろを振り返ると、なんと、赤ん坊がもう一人川で溺れている。急いでその赤ん坊を助け出すと、さらに川の向こうで赤ん坊が溺れている。そのうちあなたは、目の前で溺れている赤ん坊を助けるのに忙しくなり、実は川の上流で、一人の男が赤ん坊を次々と川に投げ込んでいることには、まったく気付かないだ。

これは、「問題」と「構造」の関係を示した寓話だ。問題は常にそれを生み出す構造がある。この「構造」に対してアプローチできるのが政策起業家だ。


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「子育てがツライ」親を"生み出さない"構造をこの日本につくり、
子育ても自分の人生も楽しむ父親と母親で溢れる社会に向かっていくために必要な手段が産前に必要な知識を学ぶ【産前教育】なのです

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政治家にならなくても
官僚にならなくても
4年に1回の投票以外の回路で
民主主義に参加して

私たちの子どもたちが、子どもを産み育てる日までに社会を変えたい!

ママ(パパ)になったことで
感じた不条理が一度でもあったなら、
ぜひ、チカラをかして下さい。

目指す社会の実現に向けて、まずは国に「産前教育」の必要性を見える化して届けないといけません。賛同頂ける方は、ぜひ!賛同の電子署名をお願いします!!!電子署名3万筆集まると厚生労働省や子ども家庭庁へアクションできます。

どうぞよろしくお願いいたします!!!

 

「この電子署名以外に自分にできることはないか?!」という方へ

私たちは本気で国策化を目指しているので【全国産前教育 協議会】という業界団体を立ち上げました。
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 ビジョン 
「子育てがツライ」親を"生み出さない"構造をこの日本につくり、子育ても自分の人生も楽しむ父親と母親で溢れる社会を創る
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ビジョンに賛同頂ける方は、ぜひ!
全国産前教育 協議会】に参画ください!

民の立場で頑張っている方!チカラを合わせましょう!!!
費用はかかりません!
なんせ"全国"産前教育協議会なので
各自都市部の支部長その地域に詳しい方に参画をお願いしたいです‼︎


チカラを合わせて「クソくらえなルール」を民の立場から一緒に変えていきたい方はぜひご登録下さい‼︎
▶︎ https://a022x.hp.peraichi.com

個人でも!企業様でも、団体の方でもご登録頂けます!寄付や協賛のエントリーもありがたく拝受します!!!

 

最後に。
駒崎さんの【 #政策起業家】「普通のあなた」が社会のルールを変える方法
を、初めて手にした時の一言を添えて締めます。

※駒崎氏は、日本初の訪問型・共済型の病児保育や医療的ケアが必要な子どもを専門的に長時間お預かりする保育園、待機児童問題解消のための都心の空き物件を活用した小規模の「おうち保育園」の展開など、社会課題を解決するための新しい取り組みを次々と生み出しました。
また、自身で事業を展開しながら政策提言で国に働きかけることで、小規模認可保育所の国策化や男性育休義務化の制度創出など、実際に国の制度をアップデートしてきました。


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#政策起業家 「政策起業家とは"民の立場で"社会のルールや制度を変え、時には新たな法律まで作ることができる人だ」都営浅草線の中で、プロローグを読んで必死に込み上げる涙をこらえてる。『この本を読めば私みたいな"民間人"でも@Hiroki_Komazaki "駒ちゃん"みたいになれるんだ』という希望に‼︎
▶︎ https://mobile.twitter.com/atsuko_achan/status/1485063422811471873
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【関連イベントのお知らせ】
産前教育を本気で国策化するために、認定NPO法人フローレンスの駒崎氏を招致て公開コンサルティング型イベントを実施します!こちらのイベントもぜひご参加ください!

【駒崎弘樹氏による公開コンサル】「普通の私たち」が社会のルールを変える方法


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意思決定者(宛先)

  • 野田聖子さん