いじめ問題や先生・教頭・校長の不始末で苦しめられる生徒・保護者が、今の日本にたくさんいます。

公立の学校で、教員からいじめられたり不適切な行動・発言・対応をされても、自治体を訴えることになります。

その費用は「税金」で支払われています。

これは非常に大きな問題で、被害を受けた側は戦いたくもない自治体と裁判し、長い期間苦しめられ、費用はすべて被害者持ちになります。

この不公平は絶対に許されるべきではないし、税金をそんな馬鹿なことに使用してほしくないです。

そして何よりも被害を受けた人は誰も自治体と戦いたいなんて思っていないと思います。単純に傷つけてきた人に謝罪してほしいし、関係ない人に謝ってほしくないし、罪をかぶってほしくない。

公立の学校の先生だからと言って、なぜそれが「組織の問題」になり、問題の先生・教頭・校長に対して直接訴訟を起こすことができないのでしょうか？なぜ問題行動を起こす先生は守られるのでしょうか？

問題の教員に対して直接の訴訟を起こすことができれば、教員からいじめられたり不適切な行動・発言・対応は大幅に激減すると思います。

一人のバカな加害者(先生・教頭・校長)を野放しにしていると、１０年すれば９００人の被害が出る可能性もあります。

１人のバカな加害者(先生・教頭・校長)に罰を与えて正常化するのと、９００人の人生をめちゃくちゃにするのはどちらが日本のためになるでしょうか？

【求めること】

学校で問題を起こした先生・教頭・校長に対して、被害者が直接訴訟を起こせるよう、早急な法改正を求めます。