奈良教育大の附属小教員出向人事に反対する緊急署名(3月10日締切)
奈良教育大の附属小教員出向人事に反対する緊急署名(3月10日締切)
奈良教育大附属小は、一人ひとりの子どもの成長・発達への願いを尊重し、教材や授業を創造する教育課程の自主編成に取り組み、高く評価されてきました。
しかし、マスコミによる一方的な報道と大学の調査報告により、学習指導要領通りでない「不適切な指導」を行っていたと教員の責任が追及され、専任教員を2年で10人程度出向させる(3年目以降は不明)という方針が大学当局から示されています。(詳細は https://www.kodomonomahoroba.com/)
この人事が強行されれば学校運営が立ち行かなくなり、子どもたちへの悪影響が懸念されます。また「懲罰」人事と受け取られることで全国の教育現場を委縮させることにつながりかねません。
私たちは、大学が教員本人の意思に関係なく無理矢理に進めようとしている出向人事計画に強く反対します。問題となった教育課程や学校運営方法等については話し合いで解決すべきです。
私たちは、教育者や学校関係者が英知を寄せて、子どもたちの最善の利益を守るために行動することを強く訴えます。奈良教育大附属小の教員と子どもたちの未来を守るため署名をお願いします。
●奈良教育大学は、附属小学校教員の意思を無視した大幅な出向人事を行わないでください。
署名活動成功!
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意思決定者(宛先)
- 奈良教育大学 学長