聖心女子大学の休学費 年間56万円 減額を目指しています! (E) Please help students at the University of Sacred Heart.

ムーブメント:休学費を下げよう

聖心女子大学の休学費 年間56万円 減額を目指しています! (E) Please help students at the University of Sacred Heart.

開始日
2023年10月20日
署名の宛先
安達まみ様 (聖心女子大学学長)
現在の賛同数:285次の目標:500
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この署名で変えたいこと

(日)聖心女子大学の学生です。

現在、聖心女子大学では、休学費として学費を半額分納付することになっています。つまり、1年間休学する場合は授業料35万円に加え、施設設備費15万円、諸費(図書費、光熱水費、維持費等を含む)6万円がかかり、総額56万円をも納付しなければなりません。

cf.0円(殆どの国立大学)、5.5万円(専修大学)、6万円(上智・青山学院・学習院)、9万円(ICU)、約10万円(早稲田・立命館・法政・共立女子・駒沢大学)、12万円(立教・同志社大学) 

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休学は、国内外でのインターン・ボランティア活動、起業、専門的な勉強等、他にチャレンジしようとする学生を後押ししてくれるものです。そしてその挑戦によって得られたものは将来の学生の後ろ盾になるだろうと思います。

このプロジェクトを始めようと思ったきっかけは、私自身が卒業前に休学留学を考えたことでした。本学での休学費が他大学と比べても大変高額な上に、納付した休学費用がどのように使われるか分からないことに疑問を感じました。私のように、何かに挑戦したいと思う志のある在学生や、新たに入学してくる学生の選択肢が狭まらないでほしい・・・という思いが強まり、この活動を始めることに至りました。

また、経済的な事情や怪我、病気など、やむを得ない状況で休学をしたい学生も少なくないです。今日では、生涯で、5人に1人がこころの病気にかかるともいわれており、どんな学生でも休学する可能性があるだろうと思います。実際、私の他大学の友人にも精神不調が原因で休学した学生がいます。(✳︎日本では学生の二人に1人が何らかの奨学金を貰って大学に通っています。)

このことを踏まえて、私は、学生が経済的な理由で休学を断念することなく、選択しようと思えば手が届くような、低額の休学費が本学にも必要だと思いました。休学理由が積極的であれ、消極的であれ、休学とは、いわば、学生のキャリア(働くことに関わる継続的な過程)として価値ある経験への投資といえるのではないでしょうか。そして本学で休学費に年間56万をもかかるのは、こうした学生の挑戦や可能性が狭まれるのではないでしょうか。

同じ女子大学で、本学と同様に女性の社会的活躍を教育理念に掲げている、

・東京女子大学
・日本女子大学
・共立女子大学
・フェリス女学院大学 

では学生の署名活動によって、休学費用の減額が大幅にされました。

聖心女子大学では「グローバルリーダーシップ・プログラム」「グローバル共生副専攻」(2019年度)、「数理・AI・データ基礎」(2023年度)の設置がされています。

本学のポリシーや学生の志と現在の大変高額な休学費用は相反するものではないでしょうか。

もしこのプロジェクトが達成できれば、学生と大学、双方にとって良い結果がもたらされるものだと思っております。そのため、今回要望した休学制度の見直しを、是非他大学同様していただきたいと思います。ご検討宜しくお願いいたします。

(E)

I'm a student at the university of Sacred Heart in Japan.

The reason why I asked the university is that I want to create a more pleasant environment for students who come after me.

I couldn't understand why we had to pay about 560,000 ( £3,078.23) per year during a leave of absence.

I am questioning the fact that the university does not provide any assistance to students on leave of absence. In the U.S. and European countries, there is no such thing as a leave of absence fee, nor is there any obligation to pay tuition when taking a leave of absence. The cost of 56,000 yen(£ 3,078.23) per year is very high. The same university charges about 100,000 yen (£ 549.80) per year. If it is difficult for students to take a leave of absence, I think the price should at least be lower.

And not only study abroad but also working holiday and students who want to start a business, make a social contribution, and travel abroad with the money they earn. However, there are many students who are unhappy with the high cost of vacation. If this is a real university, that advocates for women's advancement in society, I think we should break the stereotype of 560,000 yen (£ 3,078.23).

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現在の賛同数:285次の目標:500
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意思決定者(宛先)

  • 安達まみ様 聖心女子大学学長