女性議員が不当な倫理審査委員会にかけられています

女性議員が不当な倫理審査委員会にかけられています

開始日
2022年1月23日
署名の宛先
愛西市議会議長
現在の賛同数:652次の目標:1,000
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この署名で変えたいこと

女性議員が、愛西市議会の6名の男性議員から倫理審査会にかけられました。

しかし、内容は証拠もなく想像での内容ばかりであり、4月の選挙前の女性議員への嫌がらせとしか感じられません。

私は、女性議員が活動しているNPO法人が指定管理として運営している児童館で、子どもがお世話になっている一母親です。


審査請求した6名の男性議員は・・・

女性議員が元NPO団体の理事でありました。
NPO法人とは、理事以外は経営者になり得ない非営利組織で、議員になるとともに役員を退いたにも関わらず、何の根拠も提示せず経営に携わっているなど憶測での問題を取り上げたり、電話番号を示して「知ってるだろう」と言われ、女性議員はまず携帯番号を自分以外覚えていないので「知らない」と答えたことに対し、それは女性議員の知り合いだったらしく、知らないと嘘をついたとして問題があると。(この便利な世の中で自分以外の電話番号を覚えている方はどれくらいいるのでしょう)

そんな審査の時間に、市民の税金が使われているのかと思うと、このコロナ禍の大変な思いをされている方々がいるときに憤りを感じます。

女性議員は、確かに流されずしっかりと議会で意見されます。特に高齢者、子育て世代、子どもに寄り添ったリアルな意見です。市民の代表であり、市民の意見を伝える市議という仕事を全うされています。それの何物でもないと思います。事なかれな他議員がそれを押さえつけようとすることは、あってはならないことだと考えます。

その審査請求した複数の議員の間違いを正したく、皆さんに署名をお願いしたいです。

小さな市の小さな事件かもしれません。
ですが、私はこの1件が他の市や皆さんの周りでも起こりうる同じような「嫌がらせ」や「ハラスメント問題」への抑制にもつながると思います。

どうか署名よろしくお願い致します。

===《署名文書》===

愛西市議会議長   島田 浩様
愛西市議会政治倫理審査会 会長 杉村 義仁 様

「政治倫理審査会を直ちにやめて、愛西市議会の正常化を求める署名」

令和4年1月13日、山岡幹雄議員はじめ6名の男性議員が、吉川三津子議員に対し、政治倫理審査請求を提出しました。法的に何ら問題がない市民活動(子育て支援・高齢者支援等)及び、チラシ掲載の携帯番号が誰なのかわからなかったことを問題にしていますが、なぜこのことが政治倫理に関するのでしょうか。請求者6名の方は、何人の携帯番号を覚えていらっしゃるのでしょうか。

更に、倫理審査委員8名の内、審査請求者が5名も占め、公平な審査が行われるとは到底思えず、市民からは、女性議員へのハラスメントにしか映りません。

コロナ禍の中、子どもたちはじめ市民のために働くことが最優先ではありませんか。無益なことに、私たちの税金を使うことはやめ、議員本来の仕事をされるよう要望します。

《要望事項》
1.議長は請求を棄却してください。
2.さもなければ、審査請求者6名に対し、ただちに審査請求を取り下げるよう要請してください。
3.申請者が取り下げない場合は、議長の権限で、中立公平な構成員となるよう、委員を入れ替え、審査会で第三者である市民や学識経験者の意見を必ず聞いてください。

チラシはこちら
ママたちのチラシはこちら
手書きの署名用紙はこちら
(主体団体:愛西市議会をよくする会)

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現在の賛同数:652次の目標:1,000
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意思決定者(宛先)

  • 愛西市議会議長
  • 愛西市議会政治倫理審査会 会長