「要介護者を切り捨てる介護保険改悪反対の署名」に関心を寄せていただき、ありがとうございます。
現在紙署名とオンライン署名を併せ、約1100筆集まっております。署名にご協力をいただき、ありがとうございます。
「ZENKO」と「尊厳ある暮らしを連絡会」は
12月13日(火)午後1時より
厚労省に署名提出と改悪反対の要請
を行う予定です。
★署名がまだの方は12月10日(土)までにお願いします。
★すでに署名いただいた方も、ぜひお知り合いに呼びかけをお願いいたします。
2024年度からの介護保険「改定」に向けて、社会保障審議会介護保険部会は、9月26日から「給付と負担について」の検討を始めました。
以後、10月31日、11月28日にも部会での検討を行い、12月上旬には改定案のとりまとめに向けた議論をする予定になっています。
9月26日の、介護保険部会では、利用者・家族や介護事業者から利用料の2倍化(2割負担)、「軽度」要介護1・2の生活支援の介護保険外し、ケアプランの有料化などに反対の声が多く出ています。
このような改悪が進めば、必要な人に必要な介護がますますできなくなり、介護保険は事実上破綻します。
改悪を阻止しましょう。
今が山場です。引き続き、署名へのご協力お願いします。