奈良で野良猫の不幸な命を一つでも減らしたい!

奈良で野良猫の不幸な命を一つでも減らしたい!

開始日
2018年9月15日
署名の宛先
Life for cats in NARA
現在の賛同数:403次の目標:500
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この署名で変えたいこと

署名の発信者 前澤 睦

Life for cats in NARA の代表の前澤睦です。

私たちは「奈良に住む猫たちに輝かしい未来を」を理念に、地域での保護猫活動を行っております。

現在、動物虐待・動物の不適切な取り扱いなどが後を絶たず、年間約11万4000頭もの犬や猫が自治体の動物愛護センターや保健所に引き取られ、そのうち 約5万6000頭が殺処分 されています。(平成28年度環境省調べ)1日に約153頭が殺処分 されている計算になります。 

私たちは、奈良に住む猫たちに輝かしい未来をもたらせるべく、「不幸な命を一つでも減らす!」をスローガンに、奈良の幸せな猫を増やす活動をしています。

命は1度失ったら2度と戻りません。

小さな命は声を出して主張もできませんし自ら人生を切り開くこともできません。全て人間次第でどうにでもなってしまう小さな生き物たちです。人間によって押し潰されている命と生を救い出してやれるのも人間です。  

奈良に住む猫たちに輝かしい未来を作りましょう。

どうぞ署名へのご協力をよろしくお願いいたします。

 

■FAQ(よくいただく質問と答え)

Q. 集めた署名はどうするの?

A.  行政への訴え。

 

Q. 地域猫活動ってどんなの?

A.  野良猫問題を地域の環境問題として地域住民に伝え理解してもらう活動です。

「飼い主のいない猫でも、生きているんだから何かをしてあげたい」と思っている人はたくさんいます。一方、「飼い主のいない猫は迷惑だ」と思っている人もたくさんいます。地域には、猫が好きな人、無関心な人、嫌いあるいは苦手(動物アレルギー体質等も含む)な人が混在して住んでいます。

望まれない命は作らない、作らせない。でも、生まれてきた命はできるだけ長生きさせてあげたい・・・。こんな気持ちを持つ人たちが、猫と地域の共生を目指して、「地域猫活動」を進めるケースが増えてきていますが、「地域猫活動」が、ただの「エサやり」になってしまうと、地域社会に新たな問題を起こしてしまうことになりかねません。エサをあげることが悪いことではありません、またエサをあげないことが解決になるわけではありません。

このようなことを、地域の中で意見交換をして、地域住民同士の価値の共有し、出来るだけ多くの合意を得て「地域猫活動」を進めて行きたい思います。

 

Q. 具体的にどのような活動をしているの?

A.  下記の地域猫活動を中心に行っております。

①地域住民に対して野良猫問題の啓もう活動・教育活動の推進

②猫用トイレの設置・マナーを徹底したエサやり

③ まち猫マップの作成、配布(猫の種類・頭数居る場所・どこで誰がエサやりしているか・トイレの設置場所など)

④ニャンダホーミーティングの定期開催(個人で地域猫活動している方同士の繋がり増やす)

⑤ 会報誌の作成、配布

また、TNR活動(捕獲(Trap)、去勢・不妊(Neuter)、戻す(Return))といった、猫の捕獲、去勢・不妊手術の実施なども行っております

 

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意思決定者(宛先)

  • Life for cats in NARA