【家族同然!避難所に入れない猫や犬の同伴避難所の開設を早急にお願いします!】

【家族同然!避難所に入れない猫や犬の同伴避難所の開設を早急にお願いします!】

開始日
2024年1月5日
署名の宛先
串田誠一参議院議員
現在の賛同数:30,813次の目標:35,000
今週は51人が賛同しました

この署名で変えたいこと

署名の発信者 10Lives MihamaNeko

【※最新情報※】

いつも応援ありがとうございます。

お陰様で署名3万人を超えました!

感謝致します。ありがとうございます!

2.6万人で1度提出いたしましたが、署名送付先を石川県知事様から串田誠一参議院議員様に変更致します。御理解の程よろしくお願いいたします。

 

そして、3/30に能登に行ってきました。

1ヶ月半ぶりの能登の現状を報告します。

地震直後から3か月が過ぎ、現在も珠州市の方が車中泊しています。


珠州市は同伴避難所を用意してくれましたが、崖の下にあり崩れたら危険と地震以来更に不安になり、飼い主様と猫ちゃんが今も車中泊をしています。


公民館の避難所では、動物の匂いが気になり臭いと言われ、嫌な顔をされたりした方もいたそうです。
ご存知のように、断水状態で掃除も難しい環境の中で、臭いと言われるのは飼い主様にとっては辛い言葉です。
結果、車中泊や崩れた自宅に戻る人もいらっしゃいます。


日中はワンちゃんや猫ちゃんを預かってくださるボランティアさんもいらっしゃいますが、ずっとの保証はなく、仮説住宅を待っている状態です。


この現実を知って欲しくて。


これから暖かくなります。
人も動物も健康を害さないか心配でなりません。


3ヶ月を過ぎた今、改めて被災した方々に寄り添っていかなければならないと思っています。


10LivesMihamaNeko
代表 佐々木

※追記2024.4.5

 

 

 

 

 

 

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※現在も同伴避難が出来ず、自宅倒壊のため車中泊するしか出来ずにいます。

令和6年1月1日、東日本大震災クラスの震度7の地震が能登半島で起きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライフラインは途絶え津波襲う中、自宅が倒壊し道路は寸断。自衛隊や医療関係者、警察が必死に救助を行っている。

 

被災地の方への物資が続々と送られていたり、あちこち地方自治体からの緊急車両が列をなし救助活動が行われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方被災された方は避難所での生活を余儀なくされ家族の安否不明のままだったり、余震が続く中不安な日々を送られていることでしょう。

 

そんな中、輪島市や能登町、珠洲市、穴水町など緊急車両以外支援に行きたくても行けない現実です。

 

ある呟きが流れてきました。

「地震が起きて家がめちゃくちゃになり、輪島市黒島町公民館に避難所が開設されかけこみました。家族同然の猫をキャリーケースにいれて。すると、避難所に猫は禁止と言われ、玄関もダメ、外に置くならいいと。

雨も降り凍りつく寒さの中外に一晩置いたら死んでしまう!猫は宅急便の荷物じゃない!仕方なくめちゃくちゃになった家に戻るしかなかった。この村の冷たさを知った。もうここに居たくない!」

と書かれていた。

更に公民館の入口には

【ペットの持ち込み禁止しています】という張り紙がされているという。

「1人の人が言っていることだから、と皆が言っているが、それに対して他の人は特に何も言わずその他大勢の人も同じような考え方を持っているからだろう」と、締めくくっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

輪島市黒島町公民館のペット持ち込み禁止の張り紙は外されず壊滅状態の自宅に戻るしか手段は残されて居らず、ライフラインも途絶えている中救助を待っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緊急車両しか通れない輪島市に救助に行きたくても行けない!救助が必要な子を救助出来ない!

 

10LivesMihamaNeko代表佐々木(以下代表)は5日22:00時に石川県に向かいました。
救助が必要な犬や猫、そして支援物資を届ける為です。


シェルターが開設すると思いワクチンを200頭分用意しましたが、県庁の問合せをするも、シェルターの把握は出来ておらず。

いくつもの自治体が、同伴避難を約束している。石川県も約束しているはずなのに。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在も同伴避難所は無いのが現実です。

 

私達は東日本大震災で学んだはずなのに。。。

たくさんの飼い猫、飼い犬や動物たちが、食べ物や飲み水、温かさや安全な場所を探しさまよって、見えないところで消えていく姿を忘れてしまったのでしょうか?

今も尚、東北に出向き、動物たちの治療やケア、新しい家族へと繋ぐことを継続している団体がいることを知らないというのでしょうか?

12年前の出来事はもう既に風化されてしまったのでしょうか?

 

「動物はモノじゃない!」

 

当法人が参議院議員串田誠一議員と共に、民法改正の署名を集めている最中だが、ペット同伴避難所の開設は未だ動物をモノ扱いのままの民法が、変わらないからこそ起こる緊急事案である。

 

「動物はモノじゃない!命だ!家族だ!」

 

早急に、ペット同伴避難所の開設をしてください!

 

北陸地方はとても寒いです。凍りつく寒さです。
今も寒さと飢えに闘ってます。

一刻も早く避難所を提供してください。
これ以上深い悲しみで落胆させない為にも、心ある決断をお願い申し上げます。

一般社団法人
10LivesMihamaNeko
代表理事長 佐々木 由紀子
スタッフ一同

 

 

 

今週は51人が賛同しました
現在の賛同数:30,813次の目標:35,000
今週は51人が賛同しました
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意思決定者(宛先)

  • 串田誠一参議院議員