動物を「物(モノ)」から「命」へ!民法改正を!

動物を「物(モノ)」から「命」へ!民法改正を!

開始日
2023年11月12日
署名の宛先
現在の賛同数:7,094次の目標:7,500
今週は151人が賛同しました

この署名で変えたいこと

署名の発信者 10Lives MihamaNeko

《廃墟の建物から子猫を救出できず!警察が鍵を開けてくれることは無かった。》


2023.11.2
10Lives MihamaNeko 代表佐々木(以下代表)の元に1本の電話が入り、「廃墟から子猫の鳴き声がするのでなんとかしてほしい」ということだった。

代表とスタッフが現地に向かうと、確かに子猫2匹の鳴き声がした。代表はすぐさまSNSのInstagramLIVEで、所有者を探して子猫を救出したいから力を貸して欲しいと訴えながら、看板に書いてある番号に連絡するも、現在使われておりませんのアナウンスが流れ、警察に相談をした。

 

 

その後管轄の警官2名到着し事情を説明するが、不法侵入になるからと取り合ってもらえず埒が明かないため、動物愛護に精通している串田誠一参議院議員が自身のYouTube動画に取り上げている友井昌宏警察庁長官官房審議官との国会でのやりとりを見てもらった。

 

 

 

 

その中で、「警察が助けてあげられない法律の壁」について、警察官職務執行法第4条第1項、第6条第1項に基づき、「必要な措置をとることも有り得る」と述べていることを説明したにも関わらず、現場に来た警官の上官に相談した結果、「救助するための侵入は出来ない」と、その場から立ち去った。

 

 

怒りを抑えられない代表は、千葉県警に苦情をいれるも納得できる対応をしてもらえず、なぜ出来ないのかの理由を法的根拠を踏まえ、後日文書にて回答してもらうことになった。千葉県警にはその文書を串田誠一参議院議員に渡すことも伝えた。


佐々木は、地元の方の協力を得て建物の所有者を探していたが、11/10に所有者がわかり、中に侵入した時には既に小さな体の子猫2匹は哀れな姿で亡くなっていた。

 

 

 


11/2に佐々木やスタッフ始め、InstagramLIVEを聞いていた方々は、子猫の元気で大きな鳴き声がまだ耳から離れず、無念な気持ちでいっぱいだ。

 


助けられる命を助けることができず、これ以上同じようなことが起こってはいけない!その思いから1日も早く法改正を求めるため、1人でも多くの力を借りたいと署名活動をすることとしました。


今回の事件と同類のことは、全国各地で起きている。所有者がいる敷地内にて所有者と連絡がつかないために救える命を救えなかったことについて、愛護法で「命あるもの」としているにも関わらず、民法では「物(モノ)」と記されているから起こることである。
「物(モノ)」から「命あるもの」に変われば、救える命は増えるはず!


今まで何度も不法侵入や器物破損といわれ、目の前にいるのに助けることができなかった犬や猫がいました。家族の一員として共に生活してきたわが子同然の犬や猫でさえも、所有者または遺族と連絡がとれないと助けられないのが現実です。


あまりにも残酷なこの法律を変えて頂き、動物に対して「物(モノ)」と記されているのを「命」と変えるため、民法改正を求めます。


一人でも多くの方々にご賛同を頂きたく、お力添えを頂ければ助かります。何卒、宜しくお願い申し上げます。


※10LivesMihamanekoの活動は、https://instagram.com/mihamanekonokai?igshid=MzMyNGUyNmU2YQ==をご覧下さい

皆様から頂いた声を串田誠一参議院議員へ託し、是非とも岸田総理へ!
「動物はモノですか?」
今度こそ納得出来る回答を頂きたいです。

10LivesMihamaNeko
代表 佐々木由紀子

 

今週は151人が賛同しました
現在の賛同数:7,094次の目標:7,500
今週は151人が賛同しました
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意思決定者(宛先)