湿布薬処方35枚制限反対

湿布薬処方35枚制限反対

開始日
2022年1月19日
署名の宛先
衆議院議長、参議院議長
現在の賛同数:40次の目標:50
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この署名で変えたいこと

署名の発信者 大阪府保険医協会外科・整形外科部会

今、中央社会保険医療協議会というところで「湿布薬の処方の適正化」が議論されています。現在「1回70枚まで」の処方が「1回35枚」までを原則とすることが提案されています。

日本には腰痛症にかかる人は厚労省の調べで2800万人とも言われており、痛みの範囲によっては1日に複数枚貼るケースもあり、一律的な枚数制限は認めるべきではありません。厚労省は「ビタミン剤」「うがい薬」を保険からはずした経緯もありこれを許せば今後湿布薬などの保険外しにつながる恐れもあります。

大阪府保険医協会は湿布薬の1処方35枚制限は患者さんの「必要な医療を受ける権利」を侵害するものとして反対しています。

ぜひ署名にご協力をお願いいたします。いただいた署名は必ず国会へ届けます。また、いただいた個人情報は請願署名の目的以外に使用いたしません。

●財務省の狙いは薬局で買える薬は保険外し!?

薬局でも買える医薬品を医療機関で処方する場合、「医薬品だけ全額自己負担とする枠組み」など幅広く検討すべきと「令和4年度予算の編成等に関する建議」と明記されています。今後は「診察は保険、薬は薬局で自費で買う」という時代が来るかもしれません。

~~請願項目~~

1、湿布薬の「1回の処方枚数」にこれ以上の制限を設けないでください。

2、現在設けられている湿布薬の「1回処方枚数」制限は撤廃してください。

 

 

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現在の賛同数:40次の目標:50
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意思決定者(宛先)

  • 衆議院議長、参議院議長