国防のために先ずは核シェルターを設置してください

国防のために先ずは核シェルターを設置してください

開始日
2022年2月22日
署名の宛先
現在の賛同数:226次の目標:500
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この署名で変えたいこと

署名の発信者 中野 有一

はじめに

この署名活動を始めた翌日、ロシアがウクライナに対して軍事侵攻を開始しました。いかなる理由があれ、戦争は許されないと強く思っています。核兵器のない世界の平和を願っています。

《本文》

日本の核シェルター普及率は0.02%(2014年発表)です。スイス、イスラエルは100%です。

緊迫する他国の軍事情勢により、我が国では国防としての軍事力の強化および、軍事費の増加を求める声があるのはよくご存知かと思います。

ここでよく考えたいのは、国防とは迎撃、攻撃のみを示すのかということです。

高額のミサイルを購入しても迎撃できなければ無意味です。実際に政府は、ミサイルが日本に着弾した場合に備えているでしょうか?

国家にとって戦争とは勝利するか否かですが、国民一人一人にとってミサイル一発の着弾は間違いなく「死」を意味しています。


今、わたしたち一般国民に必要なのは、ミサイルではなく、最悪の事態に備えて逃げる場所を設けることです。そのためには核シェルターが必要です。ですが、個人で核シェルターを設置するのは容易ではありません。

全ての国民を守るため、避難所として核シェルターを普及すべきと考え、この署名活動を開始しました。


戦争は突然始まります。核シェルターのない今の状況で戦争に直面したら、戦争の只中に防空壕を掘ることになってしまいます。戦争になってからでは間に合いません。噴火や地震、津波など、予期せぬ災害への備えを兼ねて、政府に核シェルターの普及を求めます。

皆さんのご賛同をよろしくお願いします。

 

《参考》

核シェルターの普及状況に関する質問主意書

https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/200/syuh/s200088.htm


参議院議員熊谷裕人君提出核シェルターの普及状況に関する質問に対する答弁書

https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/200/touh/t200088.htm

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