冤罪での死刑 和歌山毒カレー事件 林眞須美さんに再審を!

冤罪での死刑 和歌山毒カレー事件 林眞須美さんに再審を!

開始日
2022年10月10日
署名の宛先
岸田文雄 (内閣総理大臣)
現在の賛同数:1,401次の目標:1,500
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この署名で変えたいこと

実は冤罪が多く起こっている日本…。

もし、その冤罪で死刑を言い渡されたら?あなたは??

そしてその家族だったら??…

まもなく26年目を迎える「和歌山毒カレー事件」は、当時の警察の捜査と証拠の不備・不十分、さらには捏造された証拠…

裁判では、当時の担当検事の自白強要や脅迫、さらには裁判長への教唆の可能性が大きく叫ばれ始めています。

現在、拘置所に収監されている林眞須美死刑囚は、確かに当時、夫と共に保険金詐欺はしていました…。

が、26年もの間、一貫して、この和歌山毒カレー事件への関与は否定し、無罪を主張し続けています…。

また、彼女には、カレーに毒を入れる動機が全く見当たりません…。

この事件、調べれば調べるほど、保険金詐欺がきっかけで林眞須美死刑囚が「濡れ衣を着せられた」可能性が高いのです。

今年二月、弁護団による3回目となる、再審請求が出されました。

また、当時現地にいて「やはりこの逮捕・裁判はおかしかった」という、人の良心を持った人達が中心となって、死刑判決が間違いであった、裁判をやり直すべきだ!という声もあがっています。

詳細は添付URLからご覧下さい。和歌山カレー事件再審請求東京支援の会

林眞須美さんの罪が「保険金詐欺」だけであるならば、もうとっくに贖罪は済んでいますし、『死刑』という極刑が状況証拠だけで、しかも、その状況証拠も捏造された可能性がある中、人一人の命を人が奪うという執行がされて良いのでしょうか??

私達の子ども達や家族が、いつ何時、このような冤罪被害に遭い、極刑と判決されるか分からない社会で、もう安心して暮らしては行けません。

今、この時間も、刑の執行に怯え毎日を過ごしている、本来ならば普通の一主婦であるはずの林眞須美さんを解放してあげるべく、皆様のお力添えをお願い申し上げます。

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意思決定者(宛先)

  • 岸田文雄 内閣総理大臣
  • 小泉龍司 法務大臣
  • 甲斐行夫 検事総長