河村たかし名古屋市長の発言撤回と謝罪を求めます
河村たかし名古屋市長の発言撤回と謝罪を求めます
4月22日、河村たかし名古屋市長は、「なごや平和の日」制定に関する記者会見で、「祖国のために命を捨てるのは高度な道徳的行為だ」などと発言しました。この発言は侵略戦争を美化し、国家のために死ぬことを推奨するものであり、市長として許されるものではありません。また、これら一連の発言は、「戦争体験を語り継ぎ、いのちのバトンをつないでいきたい」と「名古屋空襲慰霊の日」制定を求めてきた高校生など、二度と戦争を繰り返さないためにと「なごや平和の日」制定に賛同した多くの名古屋市民を深く傷つけるものでもあります。私達は河村市長が直ちにこの問題発言を撤回し、名古屋市民全体に対して謝罪することを強く要求します。私達が目指す社会では、戦争美化や命を軽視するような思想は絶対に許されません。「なごや平和の日」を制定した名古屋市民全員が一丸となって声を上げましょう。今すぐこの署名にご参加ください。
平和を望む名古屋市民 有志一同
(特にひどい問題発言は添付動画の1:05:43〜朝日新聞の記者との応答の中で)
今週は586人が賛同しました
現在の賛同数:15,376次の目標:25,000
今週は586人が賛同しました
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意思決定者(宛先)
- 河村たかし 名古屋市長