厳正なる対処を!名古屋芸術大学次期学長によるセクハラ発覚!
厳正なる対処を!名古屋芸術大学次期学長によるセクハラ発覚!
私たちは、次期学長候補である來住尚彦氏によるセクシャルハラスメント問題に強い怒りを表明します。私たちの大学は、私たちが安全で公正な環境で学べる場所であるべきです。しかし、來住氏が次期学長として指名されている現状は、その理念を脅かしています。
更に問題なのは、この人事決定が経営陣によって一方的に行われ、公正な選挙プロセスが無視されていたことです。これは教育面を重視する教職員の方々ひいては私たち学生の声を無視し、大学経営陣が利益優先で行動する証拠です。
我々は次期学長候補者の來住氏から被害を受けた学生たちと心からの連帯を表明します。そして日本全国及び愛知県内すべての市民や教育関係者に対し、この問題解決へ向けて共闘を呼びかけます。
私たちは次の二つの要求を提出します。一つ目は、來住氏によるセクシャルハラスメント問題に対する大学側の真摯な対応です。二つ目は、公正で透明性のある学長選挙プロセスの再実施です。
私たちの安全で公正な教育環境を取り戻す為に、この署名へのご協力をお願いいたします。
セクハラの内容及び学校に提出した文書
文書には被害を受けた複数の学生とその保護者、そしてこれを訴える学生有志の会約30名が連名しています。
【2024/3/30追記】
3/28に突如大学側からHPにてお知らせが投稿されました。
私たちはこれを受け抗議声明文を
- 法人事務に直接紙を
- ハラスメント調査委員会にメールで
提出いたしました。
事前に被害学生や私たち学生有志の会に報告なく公表され、更に「ハラスメントが行われたとは認定できない」とその理由も無く断言されました。
私たちは到底納得が出来ず、また何故処分無しなのか具体的な理由も無いため、引き下がることなく徹底的に戦いたいと思います。
以下、提出した抗議声明文です。
事の経緯の詳しい内容はこちらから↓
事の発端の署名活動↓
私達のSNS↓
意思決定者(宛先)
- 文部科学省
- 学校法人名古屋自由学院理事会