毎日のように流れてくる盗難車のRT、突然跡形もなく無くなってしまう愛車
そんな盗難被害を少なくするために法改正をして厳罰化を！！

現在アメリカの25年ルールが無効となる車両が増え、以前から海外でも人気のある日本のスポーツカー需要が高まっています。更に言えば海外経済は好景気ですが日本は兼ねてからのデフレとコロナで大不況です。
不況になれば盗難は全ジャンルで増えますが、特に最近酷いのが車両盗難です。
中でも昭和～平成中期にかけて製造されたスポーツタイプが多くの盗難被害にあっています。
もちろん海外へ流出していくだけではなくて、国内での販売も。
盗難車両は足がつきやすく売りづらいので車両をバラバラにして部品をオークションサイトなどで販売したり転売されたりしています。

また、海外へ売るためには丸々車両状態では、チェックが厳しく販売しにくいためバラバラにしてコンテナに詰めて部品として輸出をするそうです、理由はチェックが甘くなるから。
どうでしょうか？自分の愛車がバラバラにされて知らないうちに売られていくのです。

現在、人気のある車両は日本でも高額です、特に若いオーナーさんなどは一生懸命汗水垂らして働いて貯金なり、ローンなりを支払い、購入した方々です。ローン残債はまだまだ残っているのに盗難によって車は無い、そんな悔しいことは許せません、大変に思い入れのある、自分だけの愛する車なのです。

車両保険の盗難特約にも入っている方も多いでしょうが、現在の販売価格は上がる一方で保険では補えない側面もあります。


盗難の罰則は甘く軽く、再犯率も高い、これでいいのでしょうか？
厳罰化して盗難をさせない抑止力が必要だと思います。

法的機関に求めたいのは
現在の「刑法２３５条５０万円以下の罰金　懲役１０年以下」
を大きく変える法整備を以下に適応して変えたい。
また、組織的な盗難は更に厳罰を求めたいと考えます。

#車両盗難厳罰化　
#盗難車両販売及び部品販売厳罰化
#盗難車両及び部品の買取とりと転売の取り締まりと厳罰化
#中古車両輸出及び部品の輸出の取り締まり強化

私自身は運が良いことに盗難被害には遭ってはいません、しかし被害者となった自分を想像することは出来ます、悔しくて悲しくて、怒りをどこにぶつければいいのか、被害に遭わぬように対策をしても盗まれる現状を少しでも変えるべく声を上げていきましょう！！　
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