JR京葉線の朝夕通勤快速・快速電車の存続を求めます!

JR京葉線の朝夕通勤快速・快速電車の存続を求めます!

開始日
2023年12月25日
署名の宛先
JR東日本千葉支社 土沢壇支社長
現在の賛同数:922次の目標:1,000
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この署名で変えたいこと

 

 

 

 

 JR東日本は、ダイヤ改正によって2024年3月16日から京葉線の快速列車を朝夕夜間帯は各駅停車に変更し、通勤快速を廃止すると発表しました。

  その後、1月16日に快速の運行は早朝の2本を復活させると発表したものの、現行の平日上下線計59本から26本に大幅減少となり、通勤快速は廃止のダイヤとなります。蘇我から東京間において朝は平均14分、夕夜間帯は平均19分ほど所要時間が延びるとされるなど、利用者の利便性低下は明らかです。

 京葉線を日々利用している市民から、「通勤快速を廃止されたら千葉市から転居せざるを得ない」という声や「通勤快速がないと保育園のお迎えに間に合わない」、「沿線の不動産価値が下がる」など、通勤快速・快速の存続を求める声が多数寄せられており、ダイヤ改正による市民生活への悪影響があまりに大きく、本市人口動態への悪影響も懸念されるため、朝夕の快速電車を存続するよう強く要望します。

 

1.JR京葉線の朝夕に運行の通勤快速・快速を存続させること。

 

■これまでの取組と今後の予定

12/27 神谷俊一千葉市長にJRにダイヤ改正見直し求めるよう申入れ

神谷市長「市民生活で失うものが大きい。ダイヤ改正の変更をJRに求める」との回答がありました。

 

 

 

 

1/16 ダイヤ改正見直しを発表

快速運行を早朝時間帯の2本復活すると一部見直し

 

 

 

1/26 千葉市議会にて、『京葉線・外房線・内房線の快速及び通勤快速のダイヤ改正を再考し、利便性を確保するよう要望する決議』が可決しました。

 

 

京葉線・外房線・内房線の利便性を確保するよう政党会派を超えて力を合わせようとかばさわ洋平議員が討論で訴えました。

 

2/8  JR東日本千葉支社を訪問し、署名2327筆を提出して、通勤快速・快速の存続を強く求めました。

 

JRからは「居住の選択などに及ぶなどまで思いが至らず、反省している。通常、ダイヤの見直しは1年以上かかるものの1年の期間にとらわれず、遠距離利用者の速達性の課題解消に向けて、あらゆる検討を進めたい」とダイヤ見直しへの意向を示しました。

引き続き、早期のダイヤ見直しを求めていきます。

 

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意思決定者(宛先)

  • JR東日本千葉支社 土沢壇支社長