山口県の野犬、特に周南市では野犬問題は深刻なものがあります。

犬や猫も生きる権利があります。

どうか生かすための社会になってほしいと願います。

※自筆による用紙での署名は締め切らせていただきました。

ネット署名は提出まで、引き続きよろしくお願い致します。

(下記、嘆願書)

どうか、力を貸して下さい。
日頃より、山口県の野犬捕獲についてのお力添えに感謝申し上げます。
保護された犬、猫たちは暖かい人間の手によって病気や怪我を治療することができ、外で暮らしてきた環境とは又違った、幸せ一杯の第二の犬生、猫生を生きています。
ですが今、周南市では捕獲強化に伴い保護施設も保護犬でいっぱいです。
100匹までという行政指導の下、防府市の保護シェルターでは既に90匹を超えています。これ以上保護できなくなった犬たちを処分しないでください。お願いします。保護し、避妊、去勢手術を行うことで必ず野犬問題は解決します。
①捕獲後、生かす仕組み
山口愛護センターにて命の期限を延ばし、犬舎増築→ボランティアと一丸となり、
家庭になれるための預かりボランティアを募り、お散歩練習、譲渡会を開催。
②県が負担して頂ける捕獲後の医療費用の導入(避妊、去勢手術、ワクチン接種)
③防府市牟礼に保護施設 【まあくんハウス】があります。
ここでは周南保険センターに収容され、行き場の無くなった成犬を主に預かり、里親様へ繋げ、里親に繋がる事のできない保護犬も終生飼育されています。
この様な、人間味溢れる暖かな場所を一度訪れていただけないでしょうか。
殺処分機が稼働することのない様、
山口県知事村岡嗣政様のお力が必要です。
同じ思いの沢山の方々の声が届きますように。
令和4年11月11日