ハラスメント被害者のための情報共有とサポート体制を『ストハラ♡プロジェクト』で強化しましょう

ハラスメント被害者のための情報共有とサポート体制を『ストハラ♡プロジェクト』で強化しましょう

開始日
2023年11月20日
現在の賛同数:443次の目標:500
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この署名で変えたいこと

署名の発信者 藤村 裕子

産業衛生コンサルティング研究所@富山の代表の藤村です。働く皆さんが安心して気持ちよく働けるように、ストハラ♡プロジェクトを実施します。ハラスメントの実態調査とデータベース化や、実例の登録と検索機能を充実させるには、多くの皆様のご協力が必要です。是非ご賛同いただき、このプロジェクトの存在をより多くの方々にお知らせいただきますよう、よろしくお願いいたします。

私たちは、ハラスメントが後を絶たない現状に深刻な憂慮を感じています。芸能界や大企業で頻繁に報道されるハラスメント問題は、私たち一人ひとりが遭遇する可能性がある現実です。しかし、被害者は孤立してしまうことが多く、誰にも相談できずメンタル不調やうつ病に苦しみ、最悪の場合自殺を選択するケースもあります。

厚労省のハラスメント調査でも、約4割の人がパワハラやセクハラの被害を受けた後も、「何もしなかった」と回答しています。その理由として、「何をしても解決にならないと思ったから」や「職務上不利益になると思ったから」の割合が高くなっています。

 

 

 

 

 

厚生労働省 令和2年調査報告書より「職場のハラスメントに関する実態調査について」


このような背景から、「働く皆さんの安心コンシェルジュ」を目指すWebサービスの提供を求めます。これはハラスメント被害者が同じ経験者から学び、行動を起こせるような情報提供の場です。またAIチャット機能や専門家への相談機能も設けられており、日々の困りごとや不安・愚痴等も気軽に発散できる仕組みです。

「働くあなたの安心コンシェルジュ アイちゃん」による、AIチャット相談が、2024年4月にプレ運用、5月から本格的運用をスタートします。
是非、アイちゃんの相談機能を、体験してください。(4月中旬に詳細掲載予定)

 

 

「働くあなたの安心コンシェルジュ アイちゃん」のAIチャット相談

 


さらに重要な点は、「やらない・やられない・やらせない」の3つの視点からハラスメント予防・対策を考えることです。そのためには、ハラスメントや労働問題の実態を把握しデータベース化すること、集まったケースを検索可能にし情報共有すること、AI機能による24時間相談、専門家による相談、心と体を回復させるための非認知能力開発の教育・カウンセリング・コーチングを提供することが必要です。

私たちはこのような取り組みにより、安心して働ける環境づくりが実現可能であると信じています。皆さんも一緒にこの活動を支えてください。署名して支持しましょう。

 

 

ストハラプロジェクトでは、WebサイトとAI相談機能向上のシステム開発費用の支援も募るクラウドファンディングを終えたところです。

ここからが、『ストハラ♡プロジェクト』の、本格的なスタートです。現在、『働くあなたの安心コンシェルジュ』のプラットフォームの作成、ハラスメント実態調査のデータベース化の準備、AIチャット相談『アイちゃん』の運用準備等、順調に進んでおります。

2月上旬頃には、『ストハラ♡プロジェクト』のホームページのトップページのみですが、ご覧いただけるようになる予定です。

多くの皆さんがこのプラットフォームを活用して、健やかに毎日が過ごせるように、開発を続けていきますので、引き続き、ご賛同・応援をよろしくお願いいたします。

STOP! ハラスメント! やらない・やられない! ストハラ♡プロジェクト始動! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp)

 

 

 

 

 

 

 産業衛生コンサルティング研究所 代表 藤村 裕子

Twitterで、ほっこりするポジティブ川柳と、心身を回復させるのに役立つミニ情報を、アイにゃんとあい子先生が、発信しています。

(@Sutohara_AInyan)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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