動物を殺すための毒のばら撒きは動物虐待で犯罪です!

動物を殺すための毒のばら撒きは動物虐待で犯罪です!

開始日
2022年2月3日
署名の宛先
八女市警察署長
現在の賛同数:10,412次の目標:15,000
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この署名で変えたいこと

署名の発信者 原 美穂

先日我が家の最愛のジャックが亡くなりました。6歳の誕生日の日でした。
原因は、散歩中になにか毒?らしきものを食べて、とつぜん尋常じゃないくらい痙攣しはじめ、口から泡が出て・・・
一番近い病院に連れて行きましたが、休診。次に近いと言っても30分くらいかかる病院にやっとついたときは、ジャックの意識はほぼない状態でした。先生たちは懸命に処置してくれましたが、もはやどうすることもできず・・・

車が大好きだったし、お誕生日だったので、車で遠いところに遊びに行けばよかったとか、的確な判断をしていればよかったとか、もっと気をつけてあげればよかったとか、違う病院に行けばよかったとか、ぐるぐるぐるぐる後悔ばかりが頭を支配しています。
6歳。人間で言うなら30代後半くらいでしょうか。まだ若過ぎます。


お誕生日に毒を食べるなんて、助けてあげられなかったなんて、苦しんで死なせてしまうんて・・・・・!!!
地域柄か、昨年から何匹かの犬猫が毒を飲んで病院に連れてこられた報告があったそうです。5年くらい前には近所のワンコが同じような死に方をしています。野良猫ちゃんたちは、きっと知らないところでたくさん死んでると思います。

こんな悲しいこと、もう二度と起きて欲しくない。
喪失感と行き場のない愛情と罪悪感で押しつぶされそうです。
もう一度会いたい。ずっと一緒にいたかった。長生きして介護してあげたかったです。

家族一人一人に寄り添ってくれる、同居猫を守ろうとしてくれる、娘や息子を叱ってると間に入ってくる、優しい子でした。
かわいそうでかわいそうでかわいそうで、頭が変になりそうです。これから先の生活にはもうジャックがいないなんて。

 

邪魔だからって毒をばら撒くのはやめてほしい。散歩中、飼い主が見張ってればいいことなのかもしれないけど。でも犬が何かを見つけて飲み込むのはあっという間で、大型犬の場合ほぼ止められません。

どうか、もう二度とこのような悲劇が起きないように、動物を殺すための毒をばら撒かないで欲しいです。

一番悲惨な人間の死に方は「農薬を飲んで自殺する」だそうです。なにも罪のない子たちに突然それほどの苦しみを与えるなんて、酷すぎます。

物言わぬ大切な家族が苦しんで死んでいくのも絶対にあってはならないことだし、「あなたが悪かったんじゃない」と言われても、どうしても自分を責めてしまう飼い主にとっても辛過ぎます。

 

動物に毒を食べさせ殺すのは動物愛護法違反です。罰せられるべきことです。でも田舎では害虫駆除のような感覚で、平気でそれをする人がいる。

これは犯罪行為なんだということを、もっと認知させたいです。ちゃんと行政処分されるんだっていうことを伝えたいです。

そういう犯罪行為が近所で起こっているなら、もっと愛犬家・愛猫家に知らせて欲しいです。毒殺されてるのに大きな問題にならないなんて、気持ち悪いです。

田舎は平和なんて嘘です。田舎ほどこういうことを平気でする人がいる。それを黙認してる人たちがいる。泣き寝入りしてる人が大勢いる。

なにより、なにも悪くないのに苦しんで死んでいく子たちが大勢いる。こんな世の中は絶対に変えるべきです。

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意思決定者(宛先)

  • 八女市警察署長
  • 久留米市長
  • 八女市長
  • 広川町町長