新型コロナウイルスの影響により第111回看護師国家試験を受けることができない看護学生のために、追試験の実施を求めます!2022年2月13日が試験当日です。

新型コロナウイルスの影響により第111回看護師国家試験を受けることができない看護学生のために、追試験の実施を求めます!2022年2月13日が試験当日です。

開始日
2022年1月27日
署名の宛先
厚生労働大臣 
現在の賛同数:33,613次の目標:35,000
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この署名で変えたいこと

署名の発信者 yamaji miku

新型コロナウイルス感染症の影響により、第111回看護師国家試験を受験出来ない看護学生が発生する可能性があります。
国家試験を受験できないということは、看護師としての就職の内定を辞退しなければいけないということです。次の国家試験は、1年後です。

第111回受験予定の看護学生達は、これまでも、努力に努力を重ねてきました。
新型コロナウイルスの影響により、実習に行けなくなってしまったり、学校に行くこと自体に不安を感じる学生もいました。
これ以上の制限・教育の機会が奪われぬよう、看護学生自身が罹患しないように、色々なことを我慢し、常に高い緊張感の中で過ごしてきました。

しかし、そんな苦しい状況の中でも諦めず、地道に勉学に励み、受験資格を得ることのできた学生達です。
新型コロナウイルス感染症による医療現場の逼迫を目の当たりにし、1日でも早く、看護師として活躍したいと願っている学生達です。

私は来年で16年目になる看護師で、現在は看護師国家試験対策の講師を務めています。看護教育者・医療従事者として、昨今急速に感染が拡大しているこの状況下でも看護師を目指し、試験に向けて一生懸命に努力してきた看護学生が、今後一年間、待ちぼうけになってしまうことを危惧し、署名を立ち上げました。

現在の新型コロナウイルスの感染者数の著しい増加をみても、学生自身の努力だけでは、感染を防ぐことは極めて難しいことは明らかです。

新型コロナウイルスの影響により、第111回看護師国家試験を受験出来ない看護学生が発生してしまうということは、本人だけでなく、社会的にも大きな損失になります。

第103回看護師国家試験に追試験が実施されたように、新型コロナウイルス感染症の影響により、第111回看護師国家試験を受験出来ない看護学生に、追試験の実施を求めます。

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現在の賛同数:33,613次の目標:35,000
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意思決定者(宛先)

  • 厚生労働大臣