海洋プラスチックで傷つけられたり、死んだりする動物を減らしたい!!

海洋プラスチックで傷つけられたり、死んだりする動物を減らしたい!!

開始日
2023年8月20日
現在の賛同数:2次の目標:5
声を届けよう

この署名で変えたいこと

署名の発信者 グループ1 TACJ2023

こんにちは。私たちは、海洋プラスチック問題に関心がある小6と高1です。今日は私たちの考えを最後まで読んでいただけると幸いです。

名古屋市港区には日本最大級の渡り鳥の飛来地、藤前干潟(ふじまえひがた)があります。一度はごみの埋め立て地とする計画がありましたが、市民の活動により断念され、ラムサール条約に登録されています。ラムサール条約で保護されているのにも関わらず、藤前干潟には大量のプラスチックが捨てられ、海にいる貝やイカ、海鳥などが傷つけられたり、死んだりしています。

世界では、合計約1億5000万トン(年間800万トン)のプラスチックが海へ流入しており、それにより約700種の海洋生物が傷ついたり、死んだりしています。また、2050年には魚の量より、海洋プラスチックの量の方が多くなるという恐ろしい予想が、世界経済フォーラムによって出されています。

海に漂っているプラスチックはどこから来るのでしょうか?

それは、私たちがその場に捨てているゴミが、側溝や川を伝って海へ流れているのです。私たちがポイ捨てをしなければいいのですが、ポイ捨てをしている人はとても多く、それを食い止めるような決まりは名古屋市にはありません。

藤前干潟を守ることは、海鳥や魚を守ることに繋がります。

ポイ捨てをなくして、海洋プラスチックを減らしていくためには、名古屋市が「ポイ捨て禁止条例」をつくり、市民1人1人の意識を高めることが必要だと私たちは考えています。

この考えに共感した人は、ぜひ、署名をお願いします。

 

声を届けよう
現在の賛同数:2次の目標:5
声を届けよう
このオンライン署名のQRコードです。スマートフォンなどの画面上で表示させるほか、ダウンロードしてチラシやポスターなどの印刷物に使うこともできます。QRコードをダウンロードする